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私はカメラマン、今日も休みなし

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2010年 02月 03日

捜査員を香港へ派遣 銀座の時計窃盗で警視庁(産経新聞)

 東京・銀座の貴金属店「天賞堂銀座本店」で1月、約2億4500万円相当の高級腕時計が盗まれた事件で、盗品処分の疑いで香港警察に逮捕された男らが関与を認めたことを受けて、警視庁の捜査員らが2日朝、成田空港から香港へ出発した。

 派遣されたのは警視庁と警察庁の捜査員計5人。男らの足取りや、押収された時計と被害品との照合状況、犯行に使用した工具の入手ルートなどについて、香港警察と情報交換する。日本と香港の間には犯罪人引き渡し条約がなく、警視庁は代理処罰の要請も検討している。

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# by n4stfycqtc | 2010-02-03 11:11
2010年 02月 02日

ブログ市長、庁舎内撮影禁止を一方的通告(スポーツ報知)

 差別主義ともとれる持論を展開するなど、何かと物議を醸している鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が27日、「取材における庁舎内での撮影を原則禁止する」と、地元を中心とした報道各社に文書で通告した。禁止理由について、詳しい説明文はなし。ブログや講演会での“問題発言”について、最近は報道各社の直接取材に一切応じていない市長だが、その“規制”がさらに強化される形となった。

 文書は竹原市長名で、報道各社にあてられた。「昨今、阿久根市政について、テレビ・新聞等で報道される機会が増えて参ってきております」と、前置きをし、「今後の市政運営への影響を考慮し、取材における庁舎内での撮影を原則禁止させていただきます」と、通告した。つまり市長本人は、当然のように撮影禁止。市政関係者への取材も、同様となる。最後に、「市長が認めた場合は撮影を許可します」と、報道社や取材趣旨を“選別”することを宣言して文書を締めくくった。

 市総務課は「撮影禁止を破った場合、ペナルティーは科せないでしょう。ただ、その後、二度と取材はできなくなるでしょう」としている。文書の中で詳しい説明はないが、同秘書広報係では「この件について、市長がお話しすることはないと思います」と“ノーコメント”を強調した。

 最近は報道各社の直接取材に一切応じていなかった市長が、さらに“規制”を強めた。

 今回の件について、田島泰彦・上智大文学部新聞学科教授(メディア法)は、「とんでもない話。暴挙ですよ。選挙で選ばれたから民意が背景にある、と市長は言われるかもしれないが、やっていいことと悪いことがある」と、厳しく批判した。「市長という公権力者は本来、市民に対して説明責任を果たさなければいけない。彼が何をやっているのか、市民が判断するための事実を伝えるのがメディアの重要な仕事。これでは市民の知る権利を妨げることになる」(田島教授)。さらに、撮影には市長の許可が必要とされることについても「自分に都合のいいメディアだけ選ぶというのでは、憲法の平等原則違反にもなり得る」と指摘した。

 市長のいう「市政運営への影響」は、撮影禁止によってどう変化するのか。市民の間に波紋が広がることは間違いなさそうだ。

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# by n4stfycqtc | 2010-02-02 14:12
2010年 02月 01日

自殺防止の対策チームを新設へ―長妻厚労相(医療介護CBニュース)

 長妻昭厚生労働相は1月26日の閣議後の記者会見で、昨年の自殺者数が過去5番目に多い3万2753人を記録したことを受け、自殺防止の対策チームを新設すると発表した。

 会見で長妻厚労相は、昨年の自殺者数について「1日当たり90人の自殺者が出ていることになる。依然として非常に高い水準」とした上で、厚労省として対策チームを新設するだけでなく、福島瑞穂消費者・少子化担当相とも連携し、自殺防止のための活動を推し進める方針も明らかにした。
 昨年の自殺者数(暫定値、警察庁発表)は、男性が2万3406人、女性は9347人。都道府県別では、東京(2989人)が最も多く、次いで大阪(1982人)、神奈川(1798人)、埼玉(1796人)、愛知(1623人)の順。年間自殺者数が3万人を超えたのは、1998年以来、12年連続となった。


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# by n4stfycqtc | 2010-02-01 09:58
2010年 01月 30日

高橋洋一の民主党ウォッチ 政治資金の虚偽記載 会社で言えば粉飾決算だ(J-CASTニュース)

 連日新聞報道は「小沢問題」でもちきりだ。小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地取引に関する問題だ。ただし、地検が解明しようとしているのは、政治・道議的な問題ではなく、政治資金規正法違反かどうかである。

 これについて、賛否両論がある。大手マスコミは小沢氏を批判する論調が多いが、ネットでは検察のリークに踊るマスコミや検察の強引さを指摘しているのが目立つ。もちろん、法律問題であるので、最後は司法の場で決着せざるを得ない。なお司法の場にさえ行かないときには法的には何もなかったと見ざるをえない。

■賄賂摘発の困難化が背景にある

 法律問題を部外者が議論するときに、しばしばその法律に対する思い込みが結論を分けることも多い。そこで、まず、今問題になっている政治資金規正法を振り返っておこう。政治資金規正法は、その目的として「政治団体の届出、政治団体に係る政治資金の収支の公開並びに政治団体及び公職の候補者に係る政治資金の接受の規正その他の措置を講ずることにより、政治活動の公明と公正を確保」となっており、米国政治腐敗行為防止法をモデルとして1948年に制定された。

 政治資金が問題になった時に、これまでは刑法の賄賂罪で立件することが多かった。たしかに、賄賂という言葉からいって、賄賂罪のほうがしっくりいくのは確かだ。その反面、政治資金規正法は、単に収支報告書を出せばよく、しばしばその修正もよく行われるので、その違反は形式的とみなす風潮もあった。

 一方、賄賂罪の場合、職務権限の有無の立証が困難になることも多い。しかも、政権交代が日常的になると、ますますその傾向が強くなるだろう。となると、検察は、あらたな「武器」が必要になるだろう。この観点からみれば、政治資金規正法によって政治資金をギリギリ調べることは当然の流れということになる。

 しかしながら、政治資金は本来賄賂罪の適用が筋で、政治資金規正法では生ぬるいとか、政治資金規正法は形式犯なのに、逮捕まではやり過ぎという見方もあるだろう。となると、今回の元秘書の国会議員や秘書の逮捕というのは、これまでにない強権発動にも見えるだろう。

■総務省のホームページで政治資金収支報告書を見ることができる

 さらに、そうした検察ファッショの見方を加勢しているのが、検察のリークの問題だ。マスコミでは当たり前の話で、それなしでテレビ・新聞はほとんど記事が書けないくらいであるが、それに対する批判がネットなどで出ている。例えば、検察の家宅捜索では、係官が入るところのテレビ取りがある。こんなものは、テレビ局が事前に検察から情報を入手していなければできない。そのほかにも新聞報道で捜査資料らしきモノも出ている。記者としてはいかに検察から情報を入手するかが記者の腕になるわけでリークをばらすことはありえないが、政府の公式見解は、捜査資料のリークはないということで、隔靴掻痒だ。

 こうした法律問題は、最終的に司法でしか決着できない。しかし、適用される法律が政治資金規正法という米系法で公開に主眼がおかれていることを活用して、これを機会に何とか政治とカネについて、我々国民ができることはないか。

 政治資金収支報告書の開示について、以前は総務省内の閲覧室で閲覧できるだけであったが、今では総務省のホームページで、過去3年分、平成18年(2006)分から政治資金収支報告書を見ることができる。ただ、政治資金収支報告書の総務省への提出期限は翌年の3月末であるが、ホームページで見られるのはその半年後の9月末である。

 問題になっているのは平成17年(07年)分なので、残念ながらホームページで見られないが、官報(有料の検索サービスがある)で見ることができる。

 政治資金収支報告書の表紙は、政治団体の名称、主たる事務所の所在地、代表者の氏名、会計責任者の氏名、事務担当者の氏名等が記載されている、次のページには全体の収支の状況。それ以下のページに、収入の寄付金(政治献金)について、氏名、金額、年月日、住所、職業などがある。支出は、経常経費(人件費、光熱水費、備品・消耗品費、事務所費)と政治活動費(組織対策費、選挙関係費、機関誌発行等事業費、調査研究費、寄付・交付金、その他)となって、支出目的、金額、年月日、支出対象者、住所などが記載されている。

■「連結決算」がないと全体の資金の流れ把握は困難

 新聞報道によれば、土地取引についての複雑な取引の一部が虚偽記載であるので、政治資金収支報告書のコピーをみても、適正な報告書であるかどうかは素人にはなかなか分からない。ただし、小沢氏の陸山会以外の資金管理団体の政治資金収支報告書もあるが、陸山会のものを見ると、不動産取引がやたらと多いのが目につく。

 それと、陸山会に限らないが、このほかに陸山会と同じ住所のいくつかの政治団体があり、その間で複雑な資金のやり取りが行われている。こうしたものは、企業財務でいうところの「連結決算」がないと、一目でなかなか全体の資金の流れを把握するのは困難である。

 いずれにしても、こうした政治資金がディスクローズされているわけで、国民はそれらをよく見て政治家を選ばなければいけない。その判断の前提は政治資金収支報告書が正しく記載されていることであり、もしその虚偽記載があれば、それは司法の場でも有価証券報告書における粉飾決算と同じように扱われるべきであろう。

 小沢問題のために、昨09年12月24日、鳩山首相の元秘書が在宅起訴されたことを忘れてしまいそうになるが、これも政治資金規正法違反の罪だった。


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# by n4stfycqtc | 2010-01-30 16:01
2010年 01月 29日

「背中を刺された。苦しい」事件直後に電話するも…続く惨劇の説明(産経新聞)

 【秋葉原17人殺傷 初公判】(4)

 《検察官による加藤智大被告(27)の襲撃状況の説明が続く。加藤被告は、現場見取り図が描かれたボードを用いて立ったまま説明する検察官を、じっと見つめている》

  [イラスト] 法廷に立つ加藤被告 計画は恐怖で3度躊躇

 検察官「中村勝彦さん=当時(74)=はこの日(犯行日の6月8日)の午前11時ごろ、秋葉原に遊びに来ていて食事を終え、現場の横断歩道で信号待ちをしていました。信号が青に変わると北から南に向かって横断しました。その時、加藤被告が時速40数キロの速度で信号を無視してトラックで交差点に侵入させ、中村さんと川口隆裕さん=当時(19)=らは避けられず、はねられました」

 《検察官の後方のボードに張り付けられた被害者に見立てた印を、それぞれはねとばされた位置に移動させながら、検察官は説明を続ける》

 検察官「(一緒にいた)中村さんの長男が中村さんの救護に当たりましたが、搬送先の病院で肝破裂などにより午後1時44分ごろ死亡しました。中村さんはその年の3月に歯科医師を引退し、余生を楽しもうとしていた矢先でした」

 「現場の周囲にいた通行人もはねられた各人の救護に当たりましたが、Aさんは午後2時9分ごろ、脳挫傷などで、川口さんは午後2時15分ごろ搬送先の病院で亡くなりました。Aさんと川口さんは大学生でした。さらにこのほか(Aさんの友人)2人がけがをし、親友を失った悲しみからいまだ抜け出せないでいます」

 《加藤被告は無表情のまま、時折まばたきするだけで、まっすぐ検察官を見ている》

 《続いて検察官は加藤被告がトラックから降りてナイフで周囲の人々を襲撃した際の描写に移る》

 検察官「Dさんはネットカフェで仮眠後、店を出てソフマップ前で加藤被告がトラックで人をはねた音を聞き、交差点を見ました。そしてトラックから降りてきた加藤被告に背後から刺されました。一命は取り留めたものの全治半年の傷害を負い、いまだ事件のショックから抜け出せずにいます」

 「Eさんは携帯電話で110番通報した後、交差点に向かいマクドナルド前に行ったところ、そこへ加藤被告が来ました。Eさんは後ずさりしましたが、前から刺されました。搬送先の病院で午後3時40分ごろ失血死しました」

 《続いて、検察官は被害者の助けを求める悲痛な最期の声を紹介する》

 検察官「Fさんはこの日、秋葉原に遊びに来ていて、交差点を渡っていました。加藤被告から逃げようとしましたが背後から刺されました。Fさんは119番し『刺された、背中を刺された。苦しい』と話しました。しかし午後2時26分、病院で失血死しました」

 《被害者の悲惨な状況を聞いても、加藤被告はひざの上で、両手の指を絡めたまま、微動だにしない》

 検察官「次に、△△さん(タクシー運転手、法廷では実名)、Gさん、Hさん、○○さん(警察官、法廷では実名)の被害状況について述べます。タクシー運転手の△△さんは秋葉原で客を降ろした後、現場交差点で信号待ちをしている最中に犯行を目撃しました。トラックにはねられて倒れたAさんを救護したが反応がなく、その直後、前から来た加藤被告にナイフで刺されました。一命は取り留めましたが、全治半年で現在はその影響で、仕事を辞めざるを得ませんでした」

 《立ったまま図面を用いて淡々と説明を続ける検察官。その声に抑揚はない》

 検察官「○○さんは(近くの)交番に勤務する警察官で、同僚と交通取り締まりに当たっていました。事故の音を聞き現場に行き、背後を振り返った瞬間、加藤被告にナイフで刺されました。○○さんは追いかけようとしてそのまま倒れました。一時、心肺停止したが一命は取り留めました。全治3カ月の重傷を負い、現在は事件のことを含めて多くの記憶を失っています」

 「Gさんは午前10時ごろソフマップで友人と会い、その後、テニスに行くため店を出て交差点で事故の音を聞きました。そして川口さんたちを救護するため近づきました。Gさんは119番したが繋がらなかったようです。加藤被告が丸山さんを刺したのを見た直後、前から腹部を刺されました。一命は取り留めましたが、全治3カ月の重傷を負いました」

 《被害者の襲撃状況の説明が続く。加藤被告は体を動かすことのないまま、廷内のモニターや検察官の指し示す図面を目で追っている》

 =(5)に続く

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# by n4stfycqtc | 2010-01-29 04:46