2010年 01月 28日
日本原子力研究開発機構は22日、大洗研究開発センター(茨城県大洗町)の高速実験炉「常陽」(運転停止中)原子炉付属建屋内で、ぼやが起きたと発表した。外部への影響や作業員の被ばくはないという。 原子力機構によると、午前9時40分ごろ、同建屋地下2階の補機冷却系機器室(放射線管理区域)で作業員6人が機器の点検作業中、配管を熱して外すために使うトーチの火が、約2メートル離れた場所にあった洗浄用の溶剤に引火した。すぐに消火器で消し止められたが、作業用シート約0.1平方メートルが焼けた。 【関連ニュース】 ・ 「競争」7割は1社入札=顧問雇用の企業グループ ・ 柏崎原発6号機も営業運転再開=中越沖地震後2例目 ・ 世界の原子力災害に急行=医療支援チーム結成 ・ 使用停止命令を解除=柏崎原発1、5号機 ・ センサーのショート原因か=柏崎原発6号機不具合で ・ <女性殺害>72歳朝の散歩帰り 空き地で雪に埋まり 札幌(毎日新聞) ・ ハイチ大地震の被災者に千羽鶴を ミクシィで広がる支援の輪(産経新聞) ・ 燃えた新聞ポストに入れる=郵便法違反容疑で男を逮捕−警視庁(時事通信) ・ <民放連>総務相の「関係者」報道批判に会長が「疑問」(毎日新聞) ・ <名古屋市長>給与800万円案、曲げずに議会提出へ(毎日新聞)
by n4stfycqtc
| 2010-01-28 05:00
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